雑穀屋やま元おすすめ!節分特集

雑穀屋やま元おすすめ!節分特集
2月3日は節分!
お子様の健やかな成長を祝う、日本の伝統的なイベントです。
節分の食べ物と言えば恵方巻きや大豆ですが、
その他にも縁起がいいといわれている食べ物をご存じでしょうか?
雑穀屋やま元の商品は美味しく体にも良いものが沢山♪
節分にちなんだレシピと共におすすめ商品をご紹介!
巻き寿司だけじゃありません

節分に食べると縁起の良い10個の食べ物

地方によっても多種多様な節分に食べるお祝い料理

恵方巻き

節分の最も代表的な食べ物である恵方巻き!その年の恵方に当たる方角を向いて食べることで、病気を寄せ付けず幸福を呼ぶと言われています。切らずにそのまま黙って食べるようにしましょう。

節分豆

豆まきの風習の由来は、語呂合わせから始まったという説があります。
豆という発音を魔目とかけ、鬼の目に向かって豆を投げることで魔滅する(魔を滅する)効果があるとされていました。

いわし

西日本や関東の一部、福島県などでは焼いたイワシの頭をヒイラギの枝に刺した柊鰯を、玄関先に飾る風習があります。鬼はイワシを焼いた時のにおいと、ヒイラギのトゲが苦手と言われているため、魔除けとして飾る縁起物です。

蕎麦

大晦日に食べるものというイメージが強い蕎麦、江戸時代の後期頃までは節分に食べていたようです。
旧暦では立春の前日の節分が1年の最後であるとされていたため節分に年越し蕎麦を食べて年を越していたのですね。

こんにゃく

四国などの地域では節分にこんにゃくを食べる習慣があります。
食物繊維を豊富に含むこんにゃくは、体内の掃除をして悪い物を取り除くとされていることから胃のほうきや、砂おろしと呼ばれています。

くじら

大きいものを食べることは縁起が良いとされていることから、山口県では節分にくじらの肉が食べられています。
子どもの健やかな成長を願って食べられることが多いようです。

けんちん汁

関東地方の一部の地域では、節分にけんちん汁を食べる風習があります。
けんちん汁の由来は、鎌倉時代に建てられたお寺である建長寺だとされています。

福茶

福茶とは福豆、梅、昆布を入れて味わうお茶のことです。
無病息災や長寿を願って飲まれるお茶で、節分やお祝いの際に飲む習慣がある福茶をご存じの方は少ないかもしれませんね。

麦飯

西日本では節分に麦飯を食べることもあります。
麦飯を炊くことを麦をよますと言ったことから、その言葉がよう回すに変わり、世の中がよく回るようにという願いを込めて節分に食べられるようになったことが由来です。

ぜんざい

あずきは厄除けの効果があるとされていたため、節分に食べられるようになったようです。
ぜんざいは当時では貴重な甘い食べ物であり、寒さで凍えた体を温めてくれるので、重宝されていたみたいです