熱中症対策に夏こそスープ！夏野菜のスープレシピ-雑穀屋やま元の簡単レシピ-
暑さを跳ね返す！！はと麦と夏野菜のスープレシピ-雑穀屋やま元の簡単レシピ-
・・・すこやかに、きれいに導く！＜ハトムギ＋夏野菜＞ ・・・
いよいよ夏本番！今年は去年以上に暑くなると予想されています！！アチチチι(´Д｀υ)
☆★☆熱中症対策に夏こそスープ ＜ハトムギ+夏野菜＞☆★☆
熱中症や夏バテなど、何かとエネルギーを消耗しやすい夏！
そんな夏のカラダに寄り添ってくれるのが、夏野菜
トマト、パプリカ、きゅうり、ズッキーニ、オクラ、ナス・・・
実は夏野菜には様々な効果があります！！！
☆きらきらとカラフルで、目からも元気をもらえる☆
☆水分が多く、ほてった体をクールダウン＆うるおいプラス☆
☆抗酸化作用が高く、肌を紫外線などによる活性酸素の害からまもってくれる☆
そして！！！
そこに雑穀を加えることで、夏野菜には少ないビタミンEや鉄分、食物繊維なども
プラスされ、栄養バランスがアップ！
熱中症対策には、夏こそスープ！！！
雑穀も一緒に煮込めるので簡単です♪
＜レシピ＞
ハトムギと夏野菜のきらきらスープ
材料（4人分）
ハトムギ 大さじ3
にんにく 1片
玉ねぎ 1/3個
パプリカ（赤・黄） 各1/4個
ズッキーニ 1/2本
トマト 中1個
オリーブオイル 小さじ1
水 50＋250cc
塩こうじ 大さじ1～2
作り方
＊ハトムギは同量の水に30分ほど浸けておく
１．にんにくはみじん切り、玉ねぎ、パプリカ、ズッキーニは1～2cm角に切る。
トマトは一口大に切る。
２．鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火にかける。
香りが立ったらハトムギ（浸けハトムギは古くから漢方薬として重宝され、健康づくりに欠かせない存在。た水も）と野菜を入れてざっと炒め、
水50ccを加えてふたをし、弱火で15～20分ほど煮る。
３．ハトムギが柔らかくなったら水250ccを加え、塩こうじで味を調える。
★お好みでセロリの葉やバジルなどのハーブを加えて煮込んでもおいしい
＜今月の雑穀＞
ハトムギ
雑穀の中では粒が大きめで食べ応えがあり、比較的タンパク質が多く、野菜にプラスすると栄養バランスも整います。
美肌づくりのサポート、利尿作用も期待され、夏におすすめの雑穀です。
つじい農園畑の料理教室 管理栄養士・雑穀エキスパート 辻井侑里子