お悩み解決!雑穀米の目から鱗な保管方法│雑穀屋やま元
こんにちは!雑穀屋やま元です!
健康に良いとされる雑穀米。毎日の食事に取り入れられる方も増えてきているのではないでしょうか?
本日は、雑穀マイスター直伝の適切な雑穀米の保存方法や、よくあるお悩みを解決できる一石二鳥なおすすめの保管方法をご紹介します♪
雑穀米の保管方法でこんなお悩みありませんか?
雑穀米を購入した時の袋のままだと保管しにくい。
雑穀米は、一般的に袋で販売されていることが多いですよね。密封用のチャック付きの袋などに入っていて、袋のまま保管されている方も多いのではないでしょうか?
ところが、袋のままだと場所を取ったり、ふとした時に倒れたり、さらには倒れた拍子にこぼれてしまったりと、保管しづらい!というお悩みをよく伺います。
毎回、雑穀米を計量するのが面倒くさい。
雑穀米は白米に混ぜて炊き上げることも多いと思います。その際、毎回1合あたり大さじ〇杯と計量しないといけませんよね。
大さじを出すのも面倒ですし、何故か大さじが見当たらないことがある!そもそもで家に大さじなんて無い!というお悩み、お心当たり有りませんか?
雑穀米・お米用の便利な保存容器は少しお高い。
最近では便利な保存容器があるもので、お米・雑穀米で使用できる計量カップ付きの保存容器も目にすることが増えました。
凄く有難いと思いつつ、価格帯は500円~1,500円程度と保存容器にその金額を出すのはちょっと...と思ってしまう貧乏性な私がいます。
雑穀米・お米用の便利な保存容器はかわいくない。
さらに最近では【ダイソー】さんから穀物保存容器が3個セットで200円(税抜き)で販売されているようです。
安い!計量カップ付きで便利だ!と思いましたが、オシャレさからは少し遠いデザインとなっています。
見せる収納は少し難しいかもしれません。
雑穀米の適切な保管方法
雑穀は比較的味の落ちにくいものですが、密閉していても僅かな空気に触れ、酸化していくものですので、できる限り1年くらいを目処に食べてもらったほうがいいです。
保存方法としては、できる限り空気に触れさせず、光に当てず、低温での管理が重要です。
一番良いのは、小さな容器で小分けにし、冷蔵庫保存が望ましいです。
夏場は、気温も湿度も高くなるので、虫やカビの発生に注意してください。
一石二鳥!おすすめの雑穀米の保管方法
では雑穀米のおすすめの保管方法とはどのようなものかご紹介します。
雑穀米の保管には蓋付きのドリンクボトルがおすすめ!
おすすめの雑穀米の保管方法とはズバリ、100均で購入できる購入できる、蓋つきのドリンクボトルです!
おすすめポイントは4つ!
- 保管しやすい!
- おしゃれ!かわいい!
- 楽ちん!
- 安い!
おすすめポイント1:雑穀米を保管しやすい
自立型のボトルで、密閉できるため立てて収納が可能です。冷蔵庫や野菜室に保管する際も立てられるので場所を取りません。
また、袋から保存容器に入れ替える際も、口が広いのでこぼれにくいのも保管しやすい理由の一つです。
おすすめポイント2:雑穀米の保存容器がおしゃれでかわいく変身!
100均のドリンクボトルと侮るなかれ。最近はシンプル~かわいいデザインのドリンクボトルが沢山販売されています。
海外のグローサリーのような瓶詰のパスタが並んだキッチンとか、ブルックリンスタイルのおしゃれなキッチンのような見せる収納型のキッチンにもぴったりなのです!
おすすめポイント3:雑穀米の計量が楽ちん!
筆者のズボラな性格が功を奏したのかもしれません。ドリンクホルダーの蓋半分くらいに雑穀米を入れるとあら不思議。
ちょうど大さじ1杯分の15~20mlくらいになるんです!
雑穀米を白米と混ぜるときの量はお好みもありますが、大体1合あたり大さじ1杯程度なので、わざわざ計量カップを用意しなくても、大さじどこ行った?と探さなくても、簡単に計量することが可能です。
世の中の便利グッズって、案外こういうズボラな人間のサボり術みたいなものから生まれているのかもしれませんね(笑)
おすすめポイント4:雑穀米の保管容器としては安い!
100均で、100円で売られているドリンクボトルなので、もちろん費用は100円です。
市販の便利な保存容器が500円~1,500円の価格帯が多いので、めちゃくちゃお安いですね!
いかがでしたか?実は我が家もやってた!という方もいらっしゃるでしょうか?丁寧な生活や素敵なキッチンに憧れつつも中々できていない私は、ドリンクボトルを活用した雑穀米の保存方法を思いついた時に天啓なのかと小躍りしました(笑)
雑穀米をもっと身近に感じていただけるような、些細なことからあっと驚くようなことまで、これからも雑穀屋やま元は発信していきますね。